柿沢大貴(32=長野)が1予・6Rで大きな1勝を手にした。逃げる蕗沢鴻太郎を好ガードから逆転。

「蕗沢君はいつも行ってくれてありがたい。1着を取れてるし足の感じも悪くない」と振り返った。

23日に父親の敏和さん(享年61歳)を肺がんで亡くした。寛仁親王牌の前、病気と闘う父に「もっと頑張っていこうと思う」と約束したのが最後だった。「父も空から見守ってくれてるだろうし、言葉にうそをつかないように。直前はいろいろ忙しかったけど来たからにはいいレースを、と思ってる」。2予10Rは雨谷一樹の番手回り。松浦悠士ら強敵を破って、天国の父に再び勝利を届けたい。