近藤保(39=千葉)がツキを味方に8場所ぶりの決勝切符を手にした。準決10Rは松坂洋平追走から直線で外をしぶとく伸びて3着。初日特選(6着)スタートがものをいって、7番目でファイナルシートに滑り込んだ。その初日特選も、競走得点上位者の直前の欠場で、最後の最後に繰り上がったもの。「前検日からラッキーだと思っていたけど、本当にラッキーでしたね」と笑いが止まらなかった。

次走にはデビュー13年目にして初出場となる日本選手権(ダービー、いわき平)が控えている。最高峰のレースに弾みをつける意味でも「決勝もいいことがあるといいですね」と、昨年12月松戸以来のVを虎視眈々(たんたん)と狙っていた。