平塚競輪では5月11日からF1チャリロト杯が開幕します。ゴールデンウイーク明けの今シリーズは、ダービー(G1日本選手権)出場組が不在。多くの選手に優勝のチャンスがあります。
S級1班は7人で、この全員が特選シードに回ります。ラインは3分。3車そろった関東ラインを引っ張る山岸佳太が中心です。平塚を走るのは3年ぶりで、出走数はあまり多くありません。しかし、当地はヤンググランプリに出場した思い出の地。18年の日本選手権では2度も連対するなど、印象は悪くないはずです。ガード役は、レジェンドの神山雄一郎。3月F1最終日、突っ張り先行に出た三好恵一郎の男気に応え、染谷幸喜の巻き返し、佐々木堅次のまくりをすべてブロック。この大立ち回りは、鮮烈な印象を残しました。鈴木庸之は、椎間板ヘルニアからの復帰2戦目。半年のブランクがあっただけに、まだ完調とはいきませんが、底は軽視できません。
地元のメインは、堀内俊介―白戸淳太郎。4月地元の川崎G3後は、少し疲れの色が見えたものの、今回は約10日の調整期間があり、コンディションを整えてくるはずです。堀内は、デビュー年の15年8月に特別昇班を決めており、平塚バンクは験がいいです。
東北の庄子信弘、安部貴之の近況はひと息。しかし、嵯峨昇喜郎、小笠原光、磯島成介といった若い機動型が充実しており、ラインの結束力でV争いに絡んでくるでしょう。
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