チャレンジ予選4Rは伊藤貴史(37=高知)が、同期の大越啓介を手玉に取るペース先行で押し切った。「手の内が分かっているので同期はやりづらい」と言いながらも「2センターから意外と流れた」。勝ち上がりでは今年初勝利に、手応えを感じていた。

1月別府で指定練習中に落車してから、苦しい戦いが続いていた。4月当地で今年初の準決に進んだが、2日目以降が中止に。前回の5月函館は7、7着で最終日を欠場した。「修正できたと思う。これでちょっと流れが変わったかな」と伊藤は胸を張る。準決4Rでも持ち味の積極策で勝負に出る。