戸田瑞姫(20=茨城)のムードがいい。予1・6Rは突っ張り先行した荒牧聖未をピタリ追走し、4分の1輪差まで差し込んで2着。

「(レース後に)リプレーを見たら、ゴールを過ぎてからハンドルを投げてました」と苦笑いを浮かべながらも、手応えを感じた様子だった。前場所富山で不完全燃焼だった反省に立ち、今開催は「強気で走る」ことをテーマに臨んでいる。この日のレースについては「“荒牧さんの後ろは譲らないぞ”という強い気持ちで走れたと思う」と納得の表情だ。

予1の3番車に続き、予2・7Rは2番車と枠順にも恵まれた。「久々に決勝に乗りたい」と、3月向日町(4着)以来5場所ぶりの決勝進出に照準を合わせた。