宇都宮巧者がリズムを上げた。64周年と71周年の当地G3を制している浅井康太(38=三重)は、特選12Rは単騎戦だったが見せ場たっぷり。真杉匠と新山響平の先行争いから坂井洋が番手まくりする展開に、中団からまくり上げた。
結果は4着も、坂井が末を甘くするほど力を消耗させ「しっかり動けたのは収穫。最近は自力を出すことが少なくなっていたのでね」と手応えを口にした。
好走が記憶を呼び覚ます。「確か宇都宮記念は、単騎で9番手からまくったことと、番手の展開で優勝した」。前出の2大会を思い起こし、バンクとの相性の良さをさらに強くした。2予8Rは中部のホープ藤井侑吾マーク。「(藤井は)中部の数少ない機動型。しっかり援護したい」とワンツーへ意欲を高めた。





















