デビュー2期目、131期生の井上未都(21=福岡)が、9Rで、切れ味満点の6コースまくり差しから抜け出し、125走目で待望の初勝利を挙げた。「めっちゃ、うれしいです。肩の荷がおりました」と声を弾ませた。
先輩の教えを忠実に実行した。「植田(太一)さんに教えていただいた通りにハンドルを切った。舟が向いてくれたし、スタートも行けたので。でも、何が起こったのかと思いました。道中は緊張しました」。1周2M以降、格上の若林将の猛追を受けたが、何とかしのぎ、先頭でゴールにたどり着いた。
11R発売中に、水上パレードを行い、水神祭の祝福を受けた。「泳げないんですよ。これ(ライフジャケット)を着ても怖かった」と笑いつつ、多くの拍手に感謝した。
今後の目標は「普通にレースができて、普通に着が取れるようにしたい」。それでも、1周1Mは誰も称賛するほどの鮮やかさ。最終日も今後も大いに期待の持てるレース内容だった。





















