荒れ模様の今大会の決勝一番乗りは、藤井侑吾(28=愛知)が決めた。準決10Rは、打鐘過ぎ8番手からの豪快なカマシで1着。21年7月富山以来となるG3決勝切符をつかんだ。

「車番も悪かったのでとりあえず前に出て(並びが)1周回ったら一発狙おうかなと思った。(柴崎俊光との)ワンツーが決まって、本当に良かった。主導権を取って走れているので、いい感じだと思う」と藤井は胸を張った。

2着の柴崎は19年6月の地元四日市以来、4年4カ月ぶりのG3決勝進出。SS班の新田祐大は内を突いて、辛くも3着を死守した。