自力選手が多数そろった初日特選で平原康多(41=埼玉)が、南関で1人だった深谷知広の番手を回ることになった。3番手を成田和也が固め、東日本3人が結束する。
「深谷君の番手は初めてです。昔から怪物の存在ですからね。しっかりマークしたい」と平原は、やる気をみなぎらせる。昨年まで10年間守り続けたS級S班から陥落し、今年はS級1班として再スタート。「昨年は選手になってから、最も厳しい1年だった」。ヘルニアによる腰痛と戦いながら、苦難のシーズンを送った。現状も“闘い”は続くが「練習での痛みは減ってきているので、踏み込む練習はできている」と上積みはありそうだ。心機一転、過去9度の優勝を誇る験のいい開催から、復活劇をスタートさせる。





















