苦しいレースが続いていた橋口真樹だが、この日は3、2着と、しぶとく結果を残した。

「他力ですよ」と苦笑いだが、チルトを0・5度に上げたこともプラスに作用した。

「腹をくくって、スリットから締められないことだけに集中した。守りの0・5度ですね。でも、レースができたし、ピット離れも普通に出た。4日目もこのまま走ると思います」。

いい意味での開き直りが流れを呼び込んだ。まだまだ反撃の手は緩めない。