12Rで優勝戦が争われ、吉田俊彦(46=兵庫)が2コースから人気のイン鶴本崇文を差し切り、住之江では2度目、今年は5度目、通算では68度目の優勝を飾った。

レースは展示、本番とも123・456の枠なり、全員がゼロ台のスタート合戦となったが、吉田もコンマ04のトップタイの踏み込みから1Mをシャープに差して鶴本をとらえた。住之江は03年6月以来の久々の優勝に「住之江は苦手意識はずっとあったけど、今節のようにいいエンジンを仕上げられたら戦える手応えはつかんだ。11月の記念(高松宮)にも呼んでもらってるしね」と次のG1の活躍にも意欲を見せた。「(5度目のVで)クラシック出場の権利もあるけど、そこはあまり意識し過ぎずに今年は頑張ります」と語った。