予選2Rは横田政直(38=群馬)が魅せてくれた。
123期の成海大聖、115期の南蓮が相手。厳しい戦いが予想されたが、成海とのもがき合いを制し、最後は番手に入った成海のまくりにも合わせて、逃げ切った。
「まさかの展開で、いっぱい、いっぱいですよ」と、まるで敗者の弁も、表情には笑みがこぼれていた。
「別府はほんと久々で、5年ぶりですか。降級直後は自力自在がコメントだったんですが、記者の方々から『自力の方がいいんでは?』と言われましてね。この方が僕に合っているみたいです。明日も頑張ります」。
最後は足取りも軽やかに引き揚げていった。






















