児島GWシリーズは地元のゴールデンレーサー茅原悠紀(37=岡山)が危なげない逃げを決めオール2連対で優勝を飾った。4月の宮島以来、今年4度目、通算63度目。2着は村岡賢人、3着には平尾崇典が入った。

児島マイスターの茅原は地元の1枠で負ける訳にはいかない。優勝戦12Rは、風向きがやや追い風になった影響かコンマ02とかなり早いスタート。しかし「風を読んでいました」と涼しい顔で話し、続けて「本当に勝手に進んでいくんですよ。エンジンがいいと思います」。相棒の34号機は序盤から完調宣言が出るほど仕上がっていた。そのまま4日目から5連勝で優勝、「(前検から)手応えはありました」と振り返った。

「目標は年末のグランプリを取ることだけです。期待していてください」と力強く宣言し、平日にもかかわらずかけつけた多くのファンから万雷の拍手が起こった。

次走は鳴門一般戦(17日~21日)に登場予定。その後は、丸亀SGオールスター(27日~6月1日)、桐生G1周年(6月7日~12日)を挟み、戸田SGグランドチャンピオン(6月24日~29日)へと続いていく。年末まで突っ走る茅原悠紀から目が離せない。