1Rで橋本祐司(40=青森)が、実に2年3カ月ぶりの予選1着スタートを切った。北ライン2車の先頭を走り、本線となった中国勢3車ラインが内を空けた瞬間を逃さなかった。すかさず番手の石黒健の横に入り、先行する原田峻治の後ろを奪取。最後もしっかりかわして、復調をアピールした。

原因不明の右ヒザ痛に悩まされ、足首も大きく腫れてしまった。欠場も増えたことで成績も下降線をたどったが、「今年の最初は本当にヤバかったけど、ようやく練習できるようになって。成績もついてくるようになった」。実際、直近3場所では2回決勝に進み、得点も70点台に復活と、明らかに復調した。

準決5Rは本線となる地元勢の後ろ、3番手に名乗り。予選1着は大きなアドバンテージ。3着でも決勝進出の可能性は、ぐんと広がった。