ベテランが激戦を制した! 米田隆弘(54=岡山)が優勝戦12Rを逃げ切り、10年2月児島以来、16年5カ月ぶりの優勝を飾った。

進入は枠なり3対3の隊形。3コースからまくる高田明に抵抗しながら1Mを先制。バック並走から2Mで差す高田を抑えて、決着をつけた。

「いいスタートではなかった。起こしが早すぎたのか行き足が良かったのか、全速で握れない状態だった」と反省。それでも「緊張することなく、通常通りにいけた。(優勝は)久々すぎて実感がない」と笑顔を見せた。

びわこは前回2月にも準優3着。「好きな水面。握って回れないから、差して結果が出る」。差し水面の湖面に感謝した。

ベテランは目標を聞かれると「1走1走頑張る。暑いので倒れないように気をつけます」。さらに「これで3場目の優勝。残り21場の優勝を取ります!」。次節は31日からの多摩川一般戦。94年12月にデビュー初優出(5着)の水面で、通算4場目の優勝を狙う。