優勝戦が12Rで争われ、岡村慶太(38=福岡)がインからコンマ03のトップスタートを決めて先マイ。他艇を全く寄せ付けず、逃げ切った。

岡村は今年5度目、通算では40度目、下関では3度目の優勝となった。

「行くつもりでいった。足は2番(豊田健士郎)も出てたし、余裕はなかったけど、スタートさえ行ければ大丈夫だと思った」とスタートに集中してVをつかみ取った。

今年5度目の優勝には「まだ5カ月あるし、何とか決めたいですね」と来年3月のSGクラシック出場にめどが立つ6度Vにも王手をかけ、笑みがこぼれた。

今節は優勝以外にも大きな収穫があった。節間を通じて毒島誠にターンのアドバイスをもらえた。「教えてもらったターンを自分のものにして、引き出しを増やしていきたい」。新たな武器を手にして大舞台にチャレンジしていく。