今月のP・G1レディースチャンピオン(徳山)を制した川野芽唯(40=福岡)は忙しそうに動いていた。手にした12号機は庄司孝輔、前沢丈史、石原翼と苦戦を強いられたエンジン。「思ったよりはましだけど、良くはないかな。めっちゃ下がる感じはないけど、レース行ったら怪しい気がする」と底上げに余念がなかった。

昨年の同時期は、当地お盆レースで優勝戦1枠で敗れた。その悔しさを糧に積み上げ、先日は女子の頂点に立つ結果を残した。初日12Rドリーム戦は1枠。「1走1走、勝てるように頑張ります」と気持ちを引き締めて臨む。