作間章(47=東京)が天候を味方につけた。

台風接近の影響で雨となり、気温も大幅に低下。これが作間の施したプロペラ調整と抜群のマッチングを見せた。「ペラをこの前(6月)の形にしたら、行き足だけじゃなくて行き足から先まで出ていくようになった」。前回は節一級の伸びを誇ったが、3日目の気象条件は梅雨時期で、前回と似た状況。機力が一変したのも納得がいく。「完全に合えば全ての足が良くなりそう」。

福岡は通算10回もの優出歴があるが、いまだに優勝はなし。機力を“超抜”にまで引き上げて、悲願の当地初Vに突き進む。