ブランクも大外も、今年優勝5度の大山千広(30=福岡)には関係なかった。準優11Rで6コースから豪快にまくった。「準優は伸びを求めてペラを強気にしたが、本番では伸びてくれた。乗り心地は普通」と攻めの調整で結果に結びつけた。

4日目3Rでの不良航法によるマイナス10点で順位を下げ、準優ボーダーが6点を超える流れだった。予選ラスト10Rの結果待ちだったが、何とか18番目に滑り込んだことで、4年ぶりの地元戦での優出につながった。「6度目Vへ、チャンスがあるので頑張りたい。3カドにはしない」と3コースから優勝だけを照準にして積極的に攻める。