通算1000勝に王手の金子大輔(46=浜松)が1R開幕戦に登場。0メートルオープン戦の1枠に置かれ、最高の舞台が用意された。現地は朝から期待感が高まった。その金子は試走3秒36の平凡なタイムで、メンバー中では4番目と劣勢。ややスタートも遅れて先行できなかった。「1000勝にリーチだったことは、もちろん知っていた。特に意識はしていなかったけど、悪い着は取りたくないと思っていました」。その言葉どおり道中は立て直して、同期生の丹村飛竜に先着を許したが2着を確保した。「3号車の三浦(康平)さんのスタートタイミングが早かった。1Rだったので時間がなくて、調整も間に合わなかった。エンジンの回転が上がっていない。両方のコーナーで内線に付けなくて、あまり乗り味は良くなかったですね」。機力の底上げが必要になりそう。「ピストン交換して、キャブ本体も主戦の物に戻していく。そこからセッティングを探る。最近は、ずっと腰周りが合っていないので修正します」。記録については、「いつか達成できると思うので、焦らず自分の走りするだけ。2日目以降も上位争いをして、しっかり勝ち上がれるようにしたいです」。地元のSG戦で、大台に向けて再チャレンジする。
【オートレース】金子大輔の通算1000勝は2日目以降にお預け「自分の走りするだけ」浜松SG
<浜松オート:日本選手権オートレース>◇SG◇初日◇29日





















