日本代表のMF香川真司(26=ドルトムント) が、だめ押しゴールで勝利に貢献した。
前半終了間際には、ゴール前で決定機を外したものの、後半16分、岡崎のシュートのこぼれ球をゴール右に決めて、相手を突き放した。
試合後のインタビューは以下の通り。
-ようやく決まったゴール
香川 前半絶対決めないといけないシュート外していたので、とりあえず良かったです。
-決定機がいくつかあったが固さがあったのか
香川 自分のミスなので、絶対決めないといけないですし、決まっていればもっと楽に試合が運べたと思います
-ドイツから絶好調で帰ってきた
香川 まだまだ精度を上げていかないといけないですし、もっとチャンスをあったので、次の試合に向けて修正していきたい。
-今日の攻撃の中での手応え
香川 最後(シュート)の精度が悪かったので、相手もペナルティエリア内に10人ぐらいいましたし、難しいのは分かりますけど、その中でどうやって崩すのかという意味では、課題かなと思います。
-次戦へ向けて
香川 しっかりと今日の課題を次に切り替えて修正していきたい。