国際サッカー連盟(FIFA)は14日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回から4つ下がって57位となった。

 アジア勢では39位のイラン、48位の韓国、56位に浮上したウズベキスタンに続く4番手。アルゼンチン、ベルギー、コロンビア、ドイツ、チリのトップ5に変動はなかった。

 欧州選手権を制したポルトガルが6位で、準優勝のフランスは7位。ベスト4に躍進したウェールズは、イングランドを抜いて11位に上がった。