U-19(19歳以下)日本代表は7日、ブエノスアイレスのアルゼンチン協会グラウンドで行われた国際親善試合でU-19アルゼンチン代表に1-2で敗れた。

 前半40分にFW小川航基(19=磐田)が遠めから右足シュートをゴール左に決めて先制したが、後半に2失点した。飛び級で初選出されている15歳の久保建英(たけふさ、東京U-18)は後半から途中出場した。

 日本は5日にも1-2で敗れていた。

 U-19代表は今回のアルゼンチン遠征で年内の活動を終了。来年5月に韓国で行われるU-20W杯に出場する。