【ドーハ16日=佐藤成】
AFCアジアカップ(アジア杯)カタール大会に臨む日本代表が16日、当地で19日のイラク戦に向けて調整した。
主将の遠藤航(30=リバプール)が、この日、29歳の誕生日を迎えた南野拓実(モナコ)を祝福した。
ともに16年リオオリンピックを戦ったメンバー。代表でも長くプレーする。若手が台頭する中、「なんだかんだリオ組もしぶとく残っている」と笑い、「タクミもいろいろ苦しみながらも、また代表にしっかり戻ってきて結果を残しているっていうのは、それは素晴らしいこと」と語った。
ワールドカップカタール大会後、代表落選が続いた南野は、昨年10月に復帰し、アジア杯初戦のベトナム戦で2得点1アシスト。「今はすごく自信持ってたぶん彼もプレーしていると思うし、僕はずっと長くやっている分、彼の良さとか、どういうところで受けたいかとか、その辺はわかってるので、信頼して(ボールを)つけているし、常に彼のポジションを見ながらプレーします」とうなずいた。
自身も決勝の前日、2月9日に31歳の誕生日を迎える。「もちろんもう1カ月前ぐらいからそれはイメージしている」とニヤリ。「僕はとりあえずここでしっかり誕生日を祝えるようにまずはしたい」と思いを明かした。前回大会は、2月1日に決勝を迎えたが、自身は負傷の影響で出場できなかった。今回は誕生日を迎えてから、優勝カップを掲げることをイメージする。「そこはもちろん僕だけではなくて、チームとしての目標なので。そのために1戦1戦やりたいなと思います」と誓った。

