ACミランの日本代表FW本田圭佑(28)がリーグ最終戦にフル出場し、チームの勝利に貢献した。ゴールこそなかったが攻撃にしっかり関与。存在感を示した。
1-1の前半38分、MFボナベントゥーラに勝ち越し弾が生まれると、祝福しようと近寄った。しかし、古巣相手のゴールに喜びをぐっとこらえた同僚の制止に呼応。近づいて軽く頭をたたいて祝福するだけにとどめた。
試合後は取材エリアに出て来ず、コメントはなかった。今季はリーグ29試合出場6得点だった。出場試合数は、ポリ、ボナベントゥーラ、メネズの33試合に次ぐチーム2位で、デヨングと同数だった。得点はメネズ(16)、ボナベントゥーラ(7)に次ぐ同3位(シーズン途中で移籍してきたデストロを除く)。
インザギ監督は「チームは私とともにいる。クラブとの契約はまだ残っているので、まだ私を信頼してくれるならこの仕事は続く。本田やボナベントゥーラなど(しっかりとした)仕事のカルチャーを持っている選手たちを中心に再出発しなければならない。このチームはいいものを持っている。それを今日も示した」と話した。

