2部降格が決まったハノーバーの代表取締役バーダー氏が、日本代表MF清武弘嗣(26)の引き留めに全力を尽くす。

 独ビルト紙によると、18年までとなっている清武の契約には、2部降格時に650万ユーロ(約8億1300万円)の固定違約金で移籍を認める条項が含まれている。14年にニュルンベルクから450万ユーロ(約6億800万円)で移籍してきたので、放出となっても200万ユーロの収入にはなる。

 それでもバーダー氏は「違約金での移籍が成立しない場合、話し合いを行い、2部リーグでもうちでプレーしてくれるように説得する」と残留を希望する。

 欧州メディアでは清武がプレミアリーグのクラブからも関心を持たれていると報じられている。ビルト紙は「(違約金は)イングランドのクラブにとって小さな支出」としながらも「故障がちな清武がプレミアリーグに適応できるか疑念視されている」と説明した。