パルマの日本代表GK鈴木彩艶(23)はホームのピサ戦にフル出場した。チームは1-0で勝ち、勝ち点42として4試合を残してセリエA残留を決めた。
途中出場のFWエルフェージュが後半37分に決勝点。前節18日のウディネーゼ戦(1-0)に続き、途中出場からゴールを決めた。チームは鈴木を中心とした守りで2試合連続のクリーンシートとなった。
鈴木は開始6分の決定的なピンチを防いだ。相手の至近距離からの左足でのシュートを頭でブロック。決定機を阻止し、雄たけびを上げた。前半終了間際にもカウンターを受けて相手と1対1のピンチ。鋭く寄せたこともあって、相手のシュートはポストに当たって失点を免れた。
2試合連続の「ウノゼロ」で残留を確定させ、鈴木はホームのサポーターと喜びを分かち合った。30歳のクエスタ監督は「今シーズンの目標だった。残留を決めることができてうれしい。3季連続でセリエAというのは当たり前ではない。クラブ全員の努力に感謝したい」と語った。

