男子の欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)で初の女性監督となったマリールイーズ・エタ暫定監督(34)が率いるウニオン・ベルリンが、日本代表MF佐野海舟(25)がフル出場のマインツを3-1で下した。エタ監督は就任4試合目でブンデスリーガ初白星となった。
前半38分にセットプレーの流れから先制し、後半3分に追いつかれたが、終盤にサイド攻撃とカウンターで2ゴールを奪った。勝利が決まると、エタ監督はガッツポーズで喜んだ。「できる限り最高の仕事をし、試合に勝つこと。それが私たちの目標でした。いいパフォーマンスを見せることができたのは素晴らしいことだし、私にとっても重要なことでした」と語った。
ウニオン・ベルリンは成績不振により前任者を解任。エタ監督は選手時代に女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)で優勝経験がある。ウニオン・ベルリンでは2023年にドイツ1部リーグで女性初のアシスタントコーチとなった。今季は暫定的に男子のトップチームを指揮しているが、来季からは女子チームの監督に就任することで合意している。

