U-21(21歳以下)ドイツ代表FWダビー・ゼルケがライプチヒからヘルタへ5年契約で移籍したと、2日に独紙ビルトが報じた。移籍金は850万ユーロ(約10億6000万円)。
ライプチヒはこの移籍金を利用してガラタサライの左サイドバックのブルマを21年までの契約で獲得という。
ゼルケ獲得には当初ブレーメンが乗り出しており、4月27日の段階ではブレーメンのアレクサンダー・ヌリ監督が「ダビーと話をした。興味は両方のサイドから大きいものだ」とコメント。
5月6日、ゼルケはヘルタ戦で途中出場し2ゴールをマーク。
5月15日、ヘルタのパル・ダルダイ監督とチームマネジャーのミヒャエル・プリーツ氏がゼルケとベルリンで会ったという。
国外からのオファーもあったゼルケだが、ドイツに残ることを熱望。5月31日、ゼルケはヘルタでメディカルチェックを行い、22年までの契約にサイン。
6月1日、ダルダイ監督は「ダビーはまさに私が望んでいた選手」とコメントした。
ブレーメン代表取締役フランク・バウマン氏は「先週の段階で、我々には解決策がないことがわかっていた」と話した。ライプチヒは1000万ユーロ(約12億5000万円)の移籍金を要求。ブレーメン側は600万ユーロ(約7億5000万円)しか準備できなかった。またヘルタは来季欧州リーグに出場するのもメリットになった。


