レアル・ソシエダードがディナモ・モスクワに所属するロシア代表MFアルセン・ザハリャン(20)獲得間近と、クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコ電子版が11日に報じた。
Rソシエダードでは今夏、大黒柱のシルバが膝に重傷を負い引退し、イジャラメンディとゲバラが退団したことで中盤の選手層が薄くなっている。これにより新たなMF獲得が急務となる中、ロシアサッカー界の将来を嘱望されるザハリャンに白羽の矢を立て、完全移籍での獲得を狙っているとのことだ。
同紙によると、Rソシエダードはすでに移籍金1100万ユーロ(約16億5000万円)のオファーを提示したものの、ディナモ・モスクワが1500万ユーロ(約22億5000万円)を要求し、10日に拒否されたとのことだ。
しかしその後も交渉は続き、アヤックスやチェルシーも興味を示しているとのことだが、最終的に移籍金1200万ユーロ(約18億円)+出来高での契約成立まであと一歩になっているという。
ザハリャンのディナモ・モスクワとの契約は来年6月30日までとなっており、市場価値は1500万ユーロ(約22億5000万円)に見積もられている。トップ下やインサイドハーフでプレーできる、身長1.83メートル、右利きの万能型MF。フィニッシュワークに優れ、ロシアリーグのスター選手の1人となっている。(高橋智行通信員)


