オランダ1部リーグ開幕節で、フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(27)はアウェーのスパルタ戦で先発に名を連ねた。

25ゴールで得点王に輝いた昨季は開幕戦で1得点を挙げており、2シーズン連続の開幕戦ゴールが期待される。

そんな中、移籍の可能性が急浮上。トルコの「TRT」やオランダ地元メディアの「フェイノールト・トランスファーマーケット」などによると、トルコ1部の名門フェネルバフチェから2000万ユーロ(約37億円)以上の高額オファーが届いているという。

フェエイノールトは23年に上田をベルギー1部セルクル・ブリュージュから獲得したときの移籍金が900万ユーロ(16億7000万円)で、28年夏まで契約が残っている。その倍以上となる高額オファーに、オランダ公共放送NOSも「高額な移籍金でチームを去る可能性がある」と伝えており、エースの今後の動向が注目される。

今季のフェイエノールトは元オランダ代表のジョバンニ・ファンブロンクホルスト氏が新たに監督に就任。昨シーズンは2位で、ロビン・ファンペルシー監督を解任していた。なお、日本代表DF渡辺剛(29)は負傷でベンチ外。スパルタのMF三戸舜介(23)は先発に名を連ねた。