2026-27年の欧州ネーションズリーグが開幕し、トップカテゴリーのリーグA・4組では今夏のワールドカップ(W杯)で8強に進出したノルウェーが、デンマークを3-2で競り落とし、白星スタートとなった。エースFWハーランドが2得点。2-2で迎えた後半29分、MFエデゴールのパスから強烈な左足シュートを決め、勝利の立役者となった。
同じ4組のポルトガルは、41歳FWロナウドがキャプテンマークを巻いて先発出場した。ウェールズを相手に序盤から積極的にシュートを放ち、後半19分にはスルーパスを流し込みゴールを決めたが、VARチェックでオフサイドとなり、幻のゴールとなった。後半22分までプレーした。試合はジョアン・フェリックスのミドルシュートが決まり、1-0と勝利した。
2組では、オランダがドイツと1-1と辛くも引き分けた。前半32分にMFヌメチャに先制点を許し、終盤まで1点のビハインドとなった。アディショナルタイムに突入し、このまま敗北かと思われた後半47分、左からFWファンボメルが右足のアウトサイドで絶妙なクロスボールをファーサイドへ。そこへ走り込んだFWガクポがジャンピングボレーをたたきこみ、同点とした。74年W杯でオランダのレジェンド、「フライングダッチマン」クライフがブラジル相手に伝説となるジャンピングボレーを決めているが、それと重なるようなスーパーゴールだった。
また、2組ではギリシャがアウェーでセルビアを2-1で下し、初戦を白星で飾った。FWドゥビカスが後半アディショナルタイムの49分に決勝点を挙げ、土壇場での逆転勝ちを収めている。

