陸上の北京世界選手権女子マラソン代表の前田彩里(23=ダイハツ)が26日、関西空港発の航空機で北京へ向けて出発した。
直前の北海道合宿では「途中で体調を崩した」と言うが「自分のやれることはやってきた」と悲壮感はなく、笑みを浮かべた。23日には京都で新たなネイルアートを施してもらった。さくら柄に、中指だけ金メダルを連想させるような金色を配色。「いつも試合の時は金をいれるんです。縁起がいいから」とニヤリ。初出場の世界選手権へ「初めてなのでチャレンジするつもりで走れたら」と、挑戦者精神を強調した。
陸上の北京世界選手権女子マラソン代表の前田彩里(23=ダイハツ)が26日、関西空港発の航空機で北京へ向けて出発した。
直前の北海道合宿では「途中で体調を崩した」と言うが「自分のやれることはやってきた」と悲壮感はなく、笑みを浮かべた。23日には京都で新たなネイルアートを施してもらった。さくら柄に、中指だけ金メダルを連想させるような金色を配色。「いつも試合の時は金をいれるんです。縁起がいいから」とニヤリ。初出場の世界選手権へ「初めてなのでチャレンジするつもりで走れたら」と、挑戦者精神を強調した。
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次は夏場所です