ケニア陸連のイサック・ムワンギ最高経営責任者(CEO)が同国の陸上2選手に対してドーピング違反の処分期間短縮の見返りに賄賂を要求した疑惑を報じられた問題で、一時的に退任したことが16日、分かった。
ケニアの反ドーピング機関は既に調査を開始している。AP通信などが報じた。
ムワンギCEOは文書で「疑惑は根拠がなく、大きな精神的苦痛を受けた」と主張している。昨年の世界選手権(北京)で4年間の資格停止処分を受けた陸上女子400メートルのジョイス・ザカリと同400メートル障害のコキ・マヌンガの2選手は各2万4000ドル(約270万円)の賄賂を求められたとしている。


