青学大時代に「山の神」の異名を取った神野大地(23=コニカミノルタ)が、上々の実業団駅伝デビューを飾った。
社会人として迎える初の駅伝では、最長区間の15・3キロと実力者が集う2区を任され、45分14秒の区間3位と好走を見せた。
神野はトップと8秒差の5位でタスキを受け取った。上位6チームが混戦の中、何度か仕掛けて先頭に立つなどペースを握った。ラスト100メートルで、一気にスパートをかけたヤクルトの高宮祐樹に離されたが、3秒差の2位でタスキを渡した。
<東日本実業団対抗駅伝>◇3日◇さいたま市~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(7区間=77・5キロ)
青学大時代に「山の神」の異名を取った神野大地(23=コニカミノルタ)が、上々の実業団駅伝デビューを飾った。
社会人として迎える初の駅伝では、最長区間の15・3キロと実力者が集う2区を任され、45分14秒の区間3位と好走を見せた。
神野はトップと8秒差の5位でタスキを受け取った。上位6チームが混戦の中、何度か仕掛けて先頭に立つなどペースを握った。ラスト100メートルで、一気にスパートをかけたヤクルトの高宮祐樹に離されたが、3秒差の2位でタスキを渡した。
【陸上】山縣亮太100m予選10秒58で敗退 4大会連続の五輪出場へ「全力で頑張りたい」
【陸上】多田修平2大会連続五輪出場は絶望的 繰り返す悪夢…3月に続く肉離れ/織田記念国際
【陸上】三浦龍司、大会記録で優勝もパリ五輪内定はお預け 5・10DLドーハ大会で「決めたい」
【陸上】男子110m障害の村竹ラシッドが社会人初レースV「良いレース運びできた」/織田記念
【陸上】多田修平が予選途中で断念 右足肉離れ起こし車椅子で会場去る/織田記念国際
次は夏場所です