前田穂南、慣れないテレビ出演続くも「緊張感ない」

女子のマラソン・グランドチャンピオンシップで1位になり、20年東京オリンピック(五輪)の代表に内定した前田穂南(23=天満屋)がレースから一夜明けた16日、報道陣に対応した。

2位の鈴木亜由子(27=日本郵政グループ)に3分47秒差を付ける圧勝劇だった。昨夜から慣れないテレビ出演が続いたが、暇な時間が少なかったことは幸い。「バタバタしていたから、そんなに緊張感はなかったです」と振り返った。

照れ屋で口数は少ないが走りだすと、別人のようにたくましい。昨日の会見では「金メダルを目指す」と口にしていた。厳しい練習で知られる名門・天満屋。武冨豊監督(65)について聞かれると「練習をもっとしたいけど、控えめにさせられます。きつい練習の方が何かやっている感じがあります」。とにかく走ることが大好きで、苦にならない。

趣味は「ないです。探しています」。ただドラマは見るという。日本テレビ系ミステリードラマ「あなたの番です」の話題を振られると、毎週見ていたそうで少し声を弾ませた。その最終回にはモヤモヤした様子だが、新たな物語に期待していた。

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  • MGCから一夜明け、日刊スポーツを手に笑顔を見せる前田(撮影・横山健太)