東農大が、総合5位で2年連続S72度目の本戦出場を決めた。記録は10時間34分33秒。チームを先導したのは、1万メートル日本人学生歴代トップ27分21秒52を持つエース前田和摩(4年)だった。

中盤まで東洋大・宮崎優と先頭の留学生集団後方に食らいついた。しかし、17キロ過ぎ。日本人トップとなった宮崎にロングスパートを許し、52秒遅れの同2位でフィニッシュした。

自己ベストまで15秒及ばなかったが、チームトップの快走で自身3度目の箱根路の道を切り開いた。

後半勝負で敗れたことには「最後まで粘りきれなかったのは自分として悔いが残る。悔しさが残るけどそれが現状なので受け入れて切り替えて前を向いてやっていきたい」。ラストイヤーとなる箱根路は「6区以外はどの区間でも対応可能とは考えているけど、2区を走らせてもらえたらうれしい」と話した。

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