大学3大駅伝第2戦にあたる全日本大学駅伝(11月1日号砲)の出場27チームの区間エントリーと補欠5選手を主催者が30日、発表した。
2年ぶりの出場となる東洋大は、1区にルーキーの林柚杏(1年)、2区に内堀勇(3年)、3区にエースの松井海斗(3年)を起用した。5区には迎暖人(3年)を配置。7区は馬場大翔(4年)、最終8区は主将の薄根大河(4年)に託した。17日の箱根駅伝予選会で日本人トップの個人4位に入った宮崎優(3年)は補員登録となり、当日のメンバー変更で起用される可能性がある。
今年1月の箱根駅伝では14位に終わり、21年ぶりにシード権を失った。しかし、17日の箱根駅伝予選会では2位に2分1秒差をつけて堂々の1位通過。宮崎の快走などで復活への足がかりをつかんだ。酒井俊幸監督は「本日はゴールではなくスタート」と語り、再出発への決意を示した。
予選会から約2週間と調整期間は短いが、1位通過の勢いを追い風に、2年ぶりの伊勢路で上位進出を狙う。
今大会は前回優勝の駒大、10月12日の出雲駅伝優勝の早大、来年正月に箱根4連覇を目指す青学大など上位8チームのシード校や全国8地区の選考会を勝ち抜いてきた代表25校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場する。
コースは熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前の全8区間106・8キロ。1区9・5キロ、2区11・9キロ、3区11・9キロ、4区11・8キロ、5区12・4キロ、6区12・8キロ、7区17・6キロ、8区19・7キロ。第1戦の出雲駅伝よりも距離は長く、第3戦の箱根駅伝より短い。前半は小刻みなアップダウンが多く、後半は比較的フラットなコースとなっている。
当日のメンバー変更は11月1日午前6時半まで。変更は競技者と補欠の交代に限る。競技者同士の区間変更はできない。レース開始は同8時10分。

