今平周吾(22=フリー)が初優勝の好機を迎えた。
パー3の16番で1打目を池に入れてダブルボギーを覚悟しながらも8メートルのボギーパットをねじ込むなど、ショットの不調をカバーした。通算10アンダー、首位と2打差の3位に「アンダーパー(70)で回ることができて満足」と笑顔を見せた。
昨季の下部ツアー賞金王。昨年11月末のカシオ・ワールドオープンでは3日目を終えて首位だったが、最終日に75と崩れて22位に終わった。
「(トップを)追う方が回りやすい」と2打差逆転を狙う。
<男子ゴルフ:長嶋茂雄招待セガサミー杯>◇第3日◇4日◇北海道・ザ・ノースカントリーGC(7167ヤード、パー72)◇賞金総額1億5000万円(優勝3000万円)
今平周吾(22=フリー)が初優勝の好機を迎えた。
パー3の16番で1打目を池に入れてダブルボギーを覚悟しながらも8メートルのボギーパットをねじ込むなど、ショットの不調をカバーした。通算10アンダー、首位と2打差の3位に「アンダーパー(70)で回ることができて満足」と笑顔を見せた。
昨季の下部ツアー賞金王。昨年11月末のカシオ・ワールドオープンでは3日目を終えて首位だったが、最終日に75と崩れて22位に終わった。
「(トップを)追う方が回りやすい」と2打差逆転を狙う。
次は夏場所です