稲森佑貴(22)は7バーディー、2ボギーの65で通算8アンダーの首位に並んだ。

 イン10番スタートで、残り230ヤードから5番ウッドで抑えめに打った第2打が「5メートル以内だったらOKと思っていたのが、運良く」ピンそば1メートルについてバーディー発進。「流れが来てくれた」。後半アウトでは5番で7メートルを決めるなど、パットもかみ合った。

 決勝ラウンドに向け「ピンチは必ず来ると思うので、そこであたふたせずに、攻めるところは攻めたい」。ツアー未勝利で現在賞金ランク41位も「ポジションもいいので、優勝を目指して頑張りたい」と前向きだ。優勝者とランク上位者など限られた選手しか出られない最終戦日本シリーズJT杯についても「まだ諦めていないので」と話した。