第1ラウンドが行われ、松山英樹、谷原秀人組は5バーディー、2ボギーの69で首位と3打差の11位と好スタートを切った。大会は2人一組で争われ、第1日は1つのボールを交互に打つフォアサムだった。

 ジョーダン・スピース、ライアン・パーマー組(米国)、カイル・スタンリー(米国)ライアン・ラッフェルズ(オーストラリア)組が66でトップに並んだ。

 第2日はホールごとに良い方のスコアを採用するフォアボールで行われ、80組のうち35位までが決勝に進む。