全選手がハーフを終了し、賞金ランキング2位の鈴木愛(23=セールスフォース)、笠りつ子(29=京セラ)、テレサ・ルー(30=台湾)、ささきしょうこ(21=日本触媒)が通算7アンダーの首位に並ぶ混戦となった。

 賞金ランキング3位のイ・ミニョン(25=韓国)が通算6アンダーの5位、同1位のキム・ハヌル(28=韓国)が通算5アンダーまで伸ばし、6位につけた。また川岸史果(加賀電子)らが通算4アンダーで7位で後半のプレーを続けている。