宮里優作が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算7アンダーの137で首位と6打差の15位につけて決勝ラウンドに進んだ。

 谷原秀人も通算4アンダーの59位で予選を通過。片岡大育は通算3オーバーの144位で予選落ちとなった。

 65をマークしたポール・ダン(英国)が通算13アンダーまで伸ばし、2位に3打差をつけて首位をキープ。世界ランク4位ジョン・ラーム(スペイン)は通算9アンダーで5位につけている。