石川遼が10年ぶりの賞金王へ7オーバーといきなりつまずいた。賞金ランク1位で約3860万円の差をつけられている今平と同組で、差を縮めたいところだが、前半だけで4つスコアを落とすなど結果につながらなかった。

それでも「ミスショットもあったが、良いところもある。次に進むために必要なラウンド。ドライバーも含めて最後まで打ち続けることはできた」と前向きにとらえた。