渋野日向子（22＝サントリー）が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算7アンダーで首位原英莉花（21）に2打差の2位で第2日をホールアウトした。

渋野日向子、古江彩佳ら／女子プロ第２日写真特集

１番370ヤード、パー４

同じ黄金世代で首位の原英莉花とツーサムで最終組。1打差を追う。第1打はドライバーでフェアウエー。第２打はピン奥ラフにこぼれる。10ヤードのアプローチを80センチに。入れてパー。原はバーディーで６アンダー

1番、スタートする渋野日向子（左）と原英莉花（撮影・上山淳一）

1番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

２番582ヤード、パー５

バーディー。原は連続バーディーで２打差は変わらず

2番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

３番412ヤード、パー４

パー

４番358ヤード、パー４

２つめのバーディーで６アンダー。原は連続パーで再び１打差に

５番194ヤード、パー３

パー

６番387ヤード、パー４

フェアウエーから第２打をベタピン30センチ。お先のバーディー。７アンダー。原がボギーでこの時点で単独トップ浮上

6番、バーディーを奪う渋野日向子（撮影・上山淳一）

７番397ヤード、パー４

パー

7番、ティーショットを放ち栄養ドリンクを飲みながら移動する渋野日向子（撮影・上山淳一）

８番185ヤード、パー３

第1打はピン右前７メートル。２パットのパー

8番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

９番490ヤード、パー５

第1打はドライバーで左ラフ。左ピンに対し、２オン狙うが届かず左前バンカーへ。第３打はピン前６メートル。バーディーパット入らずパー。７アンダーで後半へ。この時点で古江彩佳が１６番終了８アンダーで首位。原がバーディーで渋野とともに７アンダーで２位タイ

9番を前に原英莉花（右）と話す渋野日向子（撮影・上山淳一）

10番341ヤード、パー４

４つ目のバーディーで８アンダー。古江に追いつき、再び首位に立つ

10番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

11番485ヤード、パー５

第２打はグリーン手前、ピンまで１５ヤードへ。第３打のアプローチを２メートルに寄せ、連続バーディー。このホールをラウンド中に首位で並んでいた古江がスコアを落として単独首位。同組の原が先にバーディーパットを決め、一時的に８アンダーで並んだが、５つ目のバーディーで９アンダーとし再び単独首位に立った

11番、ティーショット前に、お菓子を食べる渋野日向子（撮影・上山淳一）

12番140ヤード、パー３

ティーショットはグリーン左奥へ。この日最長、１０メートルほどのバーディーパットは、３０センチ届かずパー

13番495ヤード、パー５

ティーショットはフェアウエー。残り２０５ヤードからの第２打をグリーン中央に乗せる。１０メートルほどのバーディーパットはカップ左を通過。２メートルの返しのバーディーパットはカップに蹴られてパー

14番383ヤード、パー４

ティーショットはフェアウエーも、グリーンとの間に松の木が並ぶ位置。第２打はグリーン手前のラフへ。第３打のアプローチは１・５メートルにつける。パーパットは左に切れ、第２ラウンド初のボギー。８アンダーとなり、首位は守るも原と並ぶ

14番、グリーンを読む渋野日向子（撮影・上山淳一）

14番、アプローチショットがうまくいかず首をかしげる渋野日向子（撮影・上山淳一）

14番、笑顔で移動する渋野日向子（撮影・上山淳一）

15番413ヤード、パー４

ティーショットはフェアウエー。第２打はピンまで４メートルのグリーンに乗せる。バーディーパットは決められずパー

15番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

JLPGAツアー選手権リコー杯・2日目　15番、ティーショットを放ちセカンド地点へ向かう渋野日向子（左から2人目）と原英莉花（撮影・上山淳一）

15番、ティーショットを放ち話しながら移動する渋野日向子（左）と原英莉花（撮影・上山淳一）

JLPGAツアー選手権リコー杯・2日目　15番、セカンドショットを放ち打球を見る渋野日向子（撮影・上山淳一）

16番171ヤード、パー３

ティーショットはグリーン左８メートル。バーディーパットは１メートルオーバーしパー。首位で並んでいた同組の原がバーディーとし、２位に後退

16番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

16番を終え笑顔で移動する渋野日向子（撮影・上山淳一）

17番317ヤード、パー４

ティーショットはラフ。第２打をグリーンに乗せる。５メートルのバーディーパットは５０センチオーバーしパー

JLPGAツアー選手権リコー杯・2日目　17番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

JLPGAツアー選手権リコー杯・2日目　17番、セカンドショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）＝2020年11月27日、宮崎カントリークラブ

17番、グリーンを読む渋野日向子（撮影・上山淳一）

18番423ヤード、パー４

ティーショットは右ラフ。第２打はグリーン手前のラフへ。第３打をピンまで２・５メートルにつけるが、パーパットは右に切れてボギー。通算７アンダーでホールアウト。首位の原とは２打差となった

18番、アプローチショットを放つ渋野日向子（撮影・上山淳一）

18番、グリーンを読む渋野日向子（撮影・上山淳一）

18番、グリーン上でパットする渋野日向子（撮影・上山淳一）

ホールアウトし、ひじタッチで健闘を分かち合う渋野日向子（左）と原英莉花（撮影・上山淳一）

ホールアウトし、引き揚げる渋野日向子（撮影・上山淳一）