渋野日向子(22=サントリー)が3バーディー、1ボギーの70で回り、首位と4打差の1アンダーで24位につけた。強い風と硬いグリーンに苦戦したが、終盤のロングパット2本を決め、日本勢ただ1人のアンダーパーで好位置につけた。畑岡奈紗は3オーバーの94位と出遅れ。台湾の徐薇〓(サンズイに陵のツクリ)が5アンダーで首位に立った。
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フェアウエーキープ率100%とティーショットはさえたが、強い風と硬いグリーンにセカンド以降で苦戦した。15番パー5で痛恨のボギーをたたき、1オーバーとした後の16番。ピン手前13メートルにつけたバーディーパットをねじ込んだ。そして最終18番でもピン手前10メートルのパットを沈めバーディー。2つのロングパットで勝負強さを見せ、局面を変えた。「13、14、15番の流れはすごく悪かったが、あれ(16番)で入ってくれたので本当に良かった。全体的にはすごく良かった」と笑顔。東京五輪出場権争いも、世界ランク26位で古江彩佳(25位)に抜かれ、稲見萌寧(31位)の猛追を受ける。尻に火がついた状況で結果を求めて、終了後は練習場に直行した。

