6月4日開幕の海外メジャー大会(米カリフォルニア州)への出場を懸け、129人(プロ105人、アマチュア24人)が、1日36ホールのストロークプレーに臨み、4人が切符をつかんだ。

前日まで熊本で開催された国内ツアー、KKT杯バンテリン・レディースに出場し、通算4勝目を飾ったばかりの高橋彩華(27=サーフビバレッジ)が71、69の140で回り、通算4アンダーの3位で出場権を獲得。

体力的に厳しい状態だったとみられるが、既に今季2勝の高橋が、この大会は20年以来2度目の切符を得た。海外メジャー大会は通算4度目。

「人生初の1日36ホールが今日だったので、やばいですね。足がやばい。棒になった」と笑わせた。

昨夜は熊本から東京に戻ったのが午後9時ごろ。世界ランキング75位以内の資格でも出場できる可能性はあったものの、「悔いが残らないように、出るだけ出てやってみようと。まずは予選通過を目指したい」と、黄金世代の27歳は意気込んだ。

トップ通過は通算8アンダーの後藤未有(25=大東建託)で、初の海外メジャー挑戦となる。

2位通過は同じく、海外メジャー初出場となる通算7アンダーの呉佳晏(ウー・チャイェン、22=台湾)。

4位通過は韓国のアマチュア、通算2アンダーのオ・スミン(17)となった。

補欠1番手は、オ・スミンとのプレーオフで敗れた尾関彩美悠(あみゆ、22=JFEスチール)。

安田彩乃、天本ハルカ、堀奈津佳、稲垣那奈子、大山志保らは敗退した。

今年の本大会へは、日本勢ではここまで笹生優花(過去の優勝)や竹田麗央、西郷真央、渋野日向子(昨年の10位以内)ら17人が出場権を得ていた。予選会は世界各地で行われており、5月25日付の世界ランキング75位以内の選手も出場できる。