7月1日開幕の男子ゴルフの国内メジャー「日本プロ選手権」(栃木・日光CC)に、2週前の全米オープン(6月17~20日)に出場していた星野陸也(25=フリー)と石川遼(29=CASIO)が出場できることになった。
日本プロゴルフ協会(PGA)によると、日本ゴルフ協会(JGA)などと共にスポーツ庁と交渉した結果、2人が東京五輪強化指定選手であるため、特例処置が認められたという。同様に全米オープンに出場していた浅地洋佑(28=フリー)は新型コロナウイルス感染予防対策で求められる帰国後2週間の自主隔離が免除されず、欠場となる。
PGAによると今回の処置は現在停止されているアスリート用東京オリパラ準備トラック(通称アスリートトラック)による帰国後の隔離緩和措置とは別のものになるという。星野は6月20日付の世界ランキングを基に決定したオリンピックゴルフランキングで松山英樹と共に東京オリンピック(五輪)出場が内定。石川は補欠選手に選ばれていた。日本プロ選手権では星野と石川に他者との接触を避けるバブル方式が適用されるといい、行動範囲などに制限が設けられることになる。

