松山英樹(29=LEXUS)が4月のマスターズ以来となる米ツアー7勝目を挙げた。単独首位から出て2イーグル、3バーディー、2ボギーの65で回り、通算15アンダー、265で2位のキャメロン・トリンゲール(米国)との激しい優勝争いを制した。

国内では16年の国内ツアー、三井住友VISA太平洋マスターズ以来、5年ぶりの優勝となった。

優勝インタビューは以下の通り

-優勝の感想は

松山 マスターズ以来の優勝を日本で成し遂げることができて、うれしく思います。たくさんの方々の応援のおかげで、最後まで集中力を切らさず、プレーできました。

このコロナ禍の中での開催は大変だったと思いますが、開催していただきありがとうございます。習志野カントリークラブのみなさん、ボランティアのみなさん、ありがとうございます。

-今大会は2年ぶりの国内開催。たくさんのファンが集まったが

松山 たくさんの方々に応援していただき感謝しています。次、いつ日本でプレーするかわからないですが、米国でも、今日受けた声援を忘れずにプレーしていきたいです。