古江彩佳(21=富士通)が7位、渋野日向子(23=サントリー)が20位で、来季の出場資格を手にした。来季の出場資格は、優先順位が高い順に主立ったものは以下の通り。

(1)今季獲得ポイントランキング上位80人 総合的に活躍を評価するポイント。1位は高真栄(韓国)、2位はネリー・コルダ(米国)。畑岡奈紗は10位。

(2)生涯獲得賞金上位20人

(3)過去6シーズンのメジャー優勝者 ツアーメンバーのみ適用される。渋野は19年AIG全英女子オープンで優勝しているが適用外

(4)過去3シーズンのツアー優勝者

(9)シメトラ(下部)ツアー賞金ランキング上位10人

(14)最終予選会上位45人

 

米女子ツアーの多くは144人で争われる。(1)と(9)以外は重複しているケースも多い。(2)は(1)に含まれていない場合、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)ら、第一線から退いているケースが多い。(2)の枠で、1大会に20人近くまで出場することはほとんどない。そのため、優先順位は14番目とはいえ、最終予選会で7位の古江ならほとんどの試合に出場可能とされる。渋野も古江よりは優先度が低いが、ほとんどの試合に出場できる可能性が高い。また渋野の場合、19年にメジャーを制した実績で、メジャー5大会は全試合に出場できる。

ルーキーは、来年1月20日から米フロリダ州で始まる来季開幕戦には、参加義務のあるルーキー・セミナー(来年1月22、23日)と日程が重複するため出場できない。2人のツアーメンバーデビューは、最速なら来年1月27~30日に米フロリダ州で行われる、ゲインブリッジLPGAとなる。来季は11月3~6日に日本で行われる、TOTOジャパンクラシックを含む、34試合が予定されている。